導かれて引き寄せられて
自然と波動が合う居心地のいい仲間が集う
Earthbag and Yoga Retreat 2021 vol.2
4/25-5/4
初日、前乗りしていた方々と合流
僕は今回初参加、ワクワクしかありません
みなさんよろしくお願いします。
まずは寝床を作ります
10日間のテント生活が始まります
詳しくは一個前の記事をどうぞ
今回の生活のために購入したテントを設営していきます
まずは場所を確保し、土をなるべく平に整えてテントを建てます。
(場所が傾斜の部分だったので最初から少し傾いてるw)
一応 完成簡単に組み立てられました!!
続々とテントが張られテントサイトの完成です
初日からワクワクするー
電気がないので、晴れた日はしっかり充電もしておきますアースバックのメインステージ
いろんな形の石を集めて
石の階段を作る
アースバックの作業は明日から
テントを建てた後はトゲのように土から飛び出た竹を根本を掘り起こしていきます
今後裸足で走り回れるように
通称 バンブーキラー
もともと竹林だったこの場所には多くの竹が、、
竹の丈夫さ?にはだいぶ手こずった。。(一部しかできてない。。)
湧水を汲みに同乗したり
規則正しい生活
22時頃にはテントに入り、寝袋に包まる。
毎朝6時から芝生の上に裸足で立ち
ヨガで体を起こし体を整える
呼吸法をして太陽礼拝で体を起こす
太陽の暖かさに感動する毎日
ヨガ終わりのチャイチャイは最高の一時
9時くらいから午前の作業開始!!
ひと仕事終わった楽しみは美味しい食事。
いただく前にみんなで感謝の儀式
〜Hare krishna (ハレ・クリシュナ)マントラ〜
Hare rama hare rama (ハレ ラーマ ハレ ラーマ)
Rama rama hare hare (ラーマ ラーマ ハレ ハレ)
Hare krishna hare krishna (ハレ クリシュナ ハレ クリシュナ)
Krishna krishna hare hare (クリシュナ クリシュナ ハレ ハレ)
毎日最高に美味しいビーガン料理で体も心も整える
本当に美味しいご飯作ってくれてありがとうございます!!(写真はほんの一部)
毎食美味しいビーガン料理をありがとございました🙏
写真を見直してながら美味しさに感動してお腹が空いてきてるw
これが食べられないのが。。とてもとても寂しい
自分で作れるように料理の勉強しようかなぁ。。
お腹も満たされ午後からもアースバック作り再開!
赤土 セメント 砂利 消石灰をミキサーに入れ混ぜてアースバックの元となる土の生成。
ミキサーで出来た土を運びバケツにつめバケツリレーで上の人に渡していきます
1番上で土をネットに詰める作業(バギング)をしましたが・・
詰めるのにもコツが入り、難しい。。
土の重みでだんだん重くなるネット、これはこれは重労働。。
だんだん高くなるアースバックは足場も不安定で腰にかかる負荷が。。
風がある日は少し怖い。。夕飯前にも音楽を奏でる
一体となって調和する
沈む夕日を見ながら1日1日に感謝をして
日が沈み、肌寒くなる夜に日に日に慣れていきテント生活に順応していく
天候悪く夜中に雷豪雨という日もありました。。
(見た目の強度も弱いけど一応対策しましたw)
その日はその日でみんなとコインランドリーに行ったりカフェでランチを楽しんだり下界を満喫(市内の事w)
毎日がキラキラしてて生き生きしてる
デザートの差し入れは嬉しい!!
夜は火を囲み
みんなでキールタンをして音楽を奏でる
みんなで仕事終わりに行く温泉が最高で1日が終わる合図
そんな非日常が徐々に日常になり病みつきになる
素敵な魅力的な本を購入しました
手伝いに来てくれる、はじめましての方もみんな優しくて
天からのお祝いの虹をみんなで共有して
みんなで力を合わせて1つのアースバックっていう作品を作り上げていく
個々に無理なく自分が出来ることをゆっくりと
足場の土台を作り
徐々に高さが増していきます
芸術作品みんながそれぞれ奉仕の精神を持っていて
みんな個性的で楽しくて、僕自身心も体も自然体でいられる
テント生活10日間もあっというまで
最高に居心地のいい好きな場所と大切な仲間が増えました
シンプルだけどそれはそれは濃い時間
心と体の解放
自然の中に生まれていく新たなコミニティーの場所作り
大人が本気で遊ぶと面白くなる
そこには癒しと優しいエネルギーが満ち溢れている
そんな場所に関われて感謝の言葉しかない
求めていた今後の生活の形とコミニティーの形
おもしろがってくれる人がたくさんいるのはいい事だ!
貴重な体験ができたこと、みんなに出会えたご縁に感謝!
また遊びましょ! ありがとう!