おはようございます。
サイハテ最後の朝です。
この旅1番の早起きです。
6時。にわとり目覚ましで目を覚まして。
サイハテ出発の朝ご来光を拝む。
ここに来させていただき、ありがとうございます。
今日もいい1日になりますように
朝のサンダルは冷えます。
インドのリシケシやジャイプールにいる気分。
気分はインドの居心地いい場所。
朝7:30出発。
市内に出る子がたまたまいたので、
道すがら駅まで乗っけてもらう事に!
2人とも本当にありがとう!感謝🙏
寄り道1
永尾神社
創建は和銅6年(713)で、祭神は「海童神(わだつみのかみ)」と伝えられています。伝承によれば海童神を乗せた巨大なエイが海から山を乗り越えようとしたが、果たさず、ここに鎮座したそのエイの尾といい、そのエイの尾にある剱から、別名を「剱神社」とも言われています。
胃腸病にご利益があるというので近郷からの参拝者も多く、エイの絵馬と海の鳥居のあることで知られています。また、八朔(旧暦8月1日)には八朔祭と不知火観望が重なるため、境内は県内外からの多数の見物客で夜通し賑わう。
この時間は満潮で潮が引いて鳥居のそばまで行けますが、
足下注意です。泥がすごい!
どん!!
Goproを生かすも逆光!w
Goproに感動するTakaさん!
いい笑顔!カッチョええ!!
本山にお参り。
不知火の意味を知ってなぜかぞくぞく震えた。
寄り道2
サイハテが気に入り住所を移す!!
市役所により、転入の手続きをします。
今のところ冗談ですw
寄り道3
道の駅。
新鮮な野菜、お土産が安く手に入ります。
生姜と柚子を買ったので作って飲もっと。
寄り道4
アグリパーク豊野
ここも小さい道の駅。
でもとんでもない記録を持っているw
1000万人って凄くない?!
えっ?w
花がめだかっていう名前だと思った全然違うしw
同じ敷地内にあるこちらではやめのご飯です!
10:30オープン
優しいメニューが並びます!
どれも美味しそうだ。。
オープンと同時に入店!
バイキング大人1200円
時間無制限です
店内は広々、歯医者さんや銭湯で流れる癒しの音楽が店内に流れます。
美味しそうな和食中心のメニューが並んでおります!
男3人 ヘルシーご飯に本気で挑む!w
食後のアイスも3回楽しみ、
お腹と心が満たされて
癒しの音楽と満腹で睡魔が
もう一度言います、睡魔が。。
よし!明るいうちに移動しよう!
電車の乗り継ぎとかも曖昧にリサーチしたのでズレると途方にくれますw
松橋駅(まつばせえき)に降ろしてもらいここからはまた一人
未開拓の地を自分の足で歩いていきます。
2人もありがとうございます!!
またすぐに会いましょう!!思っていた以上に立派な駅です。
熊本駅で犯したICの処理をしていただき、Suicaをを使えるようにする
詳しくはここに。
12:51
まずは八代駅に向かいます。380円。
八代までは5駅。
約20分の距離です。
13:11 着。
ここからおれんじ鉄道に乗り換えます。
乗り換え時間も4分とかなり少ないので小走りで。。
まず目的地は川内駅(せんだいと読みます。)
案内の方に、行き先聞かれて、
うっかりかわうちと答えて、すぐに訂正されましたw
この値段の切符は買ったことがないかもw
13:15 出発!
各駅 端から端まで、約2時間35分の電車旅です。
これで熊本から鹿児島に入りますよ。手をあげてくれてる、自動販売機のくまモンに別れを告げて
電車から海を眺めて
海沿いの線路を心地よいリズムで進んでいきます。
ここにきてさっきの奴が本気を出して来た
(睡魔)
景色を楽しむ為に遠回り覚悟で乗ったおれんじ電車
途中全く記憶がない。
完全に寝落ちた。。
いまどこ?!
地図が示す海沿いを走っています。
海から山の中へ
ヤッホ!
笑顔のくまモンに再会して
一人黄昏海を眺め今の一瞬一瞬に感謝して感動して。
自分の五感で感じて
運転手さん 安全運転で運んでくれてありがとうございます!
雰囲気だけでもどうぞ。
15:50分!到着!!
さて最終目的地の鹿児島中央駅までもうひと移動があります。
現在時刻は15時54分。
59分発 1時間かかるローカルか
58分発 12分で着く新幹線か。
2分迷い
導き出した答えは。。。
新幹線。
こんな形で新幹線を使うとは贅沢してます。
お金で時間を買いました。1分後に出発する新幹線急げー!
写真を撮る余裕も残しつつ・・
乗車。
12分で鹿児島中央ついた! 早い!!
まじで新幹線の威力を知った。
こ、これは。。まじで都会だ、、
山から来たばっかりの鹿児島新参者。。頭痛いwゲストハウスに向かいます。
市電に乗り換えて。。20分最寄りの水族館口までいきます。
目的地のゲストハウス到着。
お世話になります!!
雰囲気最高!!
品川水族館のような階段を上り。
お世話になるドミトリー部屋です。
和室にベットも好きな空間です
共有スペースもいい感じ!
アットホームな感じが落ち着く。
他にはどんな旅人が来るのかなぁ
いろいろ話したし聞きたいなぁ。
これがゲストハウスの楽しみの1つだからね!
可愛いキッチンスペース!
なんと!まさかのゲストハウス一人貸切です!!w
男女別のシャワールームも完備してます!
気さくにいろいろ話してくださる
オーナーのお母さん、陽気で明るくてめちゃくちゃ優しいw
たまたま撮れた写真なので、この不思議な構図は無視してください。
遠くに見えるのは桜島。。?
お母さんの手伝いをさせていただく。
芝生パズル。。難しぞこれw
晩御飯、お母さんとおすすめの居酒屋に。
入り組んだ所にある昭和感が残る地区
ここの地区はだいぶおもしろいぞ!!
明日昼間またきます(飲みませんよ。w)肉を食べない僕に料理上手なご主人が野菜もりもりスープ&サラダを作ってくれました!
こうゆうとこくるのいつぶりだ。。
たまにくるのはいいね!
ゲストハウスについて
コロナで変わる時代の生き方
ここでもインド話w
風の時代、タロットなど
お母さんといろいろお話しさせていただいて、時間が経つのが恐ろしく早い。
ふとした会話で共通の知人がいたり
ここでも必要なキーワードが飛び交ってたり
自分が日頃から安定してアンテナを張っていると、
自ずと情報が入ってくる。
ただそれに身を任せて、行動して、流れるだけ。
必要な時に必要な人が現れて、役割を与えてくれる
過去の執着に囚われず、
勇気を出して手放して自分のスペースに新しい風を入れること
出会いはやっぱり必然で、自分の波動や価値観が似ている人と
引き寄せらせて、それが気持ちいいし心地いい。
それだけ
明日からの鹿児島探索も楽しみだ
続く